1123 サンフランシスコ市長、慰安婦像の寄贈受け入れについての私見

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市長あてメールが、市長に届かず、担当者の所で止まっているという可能性はないのか。
この市長、中国系の方で、そもそも怪しい。だから、担当者が全部見せているかどうか。

フランク・キャプラの戦時中の宣伝映画『ドキュメント第二次世界大戦10枚』の、
「ナチス侵攻!」・「ナチス怒涛の侵略」の巻を見ると、
近くに、理由も不確かに軍備を増強している国があると、どれほど危険か、よくわかる。

ナチと中国と、どこが共通しているか。

簡単に人を殺し、罪科ねつ造を厭わない、人権無視の国である。

池上彰『そうだったのか!中国』によれば、
 中華人民共和国は、1950年の建国の際に70万人もの人を公開処刑した。
      (明治以降の日本では、権力者が、非武装の同国人を、人前で処刑したりしたことはない。)

 毛沢東の大躍進政策の時には、4千万人という膨大な餓死者を出した。
  上層部のデタラメ政策に皆が追従したため、すれすれの生活だった人々が、大量に餓死した。

 1966年から1976年までの文化大革命の時には、大混乱の中で50万人が犠牲になったと言われる。
 1989年の天安門事件では、人民解放軍が、無差別発砲や装甲車によるひき殺しで、
  一般市民を1000人以上殺害したとされる。

第二次世界大戦後に、思想犯に対して強制収容所・強制労働があった国である。
情報統制・言論弾圧の国である。
急速に軍備を拡大させている。他国に工作員を大量に送り込んでいる。

キャプラのDVDでは、ナチスが「平和・平和、侵略の意思なし」と唱えながら、
準備のない国々を怒涛の如く侵略していった過程が強調されている。

その時、侵略対象となった国々では、工作員や内応者が、
一斉に、ナチスに最大限の便宜を図ったのである。

これだけやってのサンフランシスコ市長の動きは、とても怪しい。


誰か、警告のために、このキャプラのナチス侵略の2巻を、ユーチューブにUPしてくれないかしら。

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