フィリピン日本人商工会議所・在フィリピン日本国大使館・まにら新聞

                     送信済みリストに戻る


中国が建設した南沙諸島基地、南シナ海の権益確保のために、、
東南アジア諸国・アメリカ・日本を分断させる目的のニセ情報工作、
ではないかと私は思う。
習近平氏は「大中華・大中華」と言っていた。


フィリピンでの初の慰安婦像について


水面下で起きている、日本の慰安婦問題研究について、
ご連絡したいと思います。

日本の慰安婦問題のトップ研究者・吉見義明氏について、
中国関連のニセ情報工作者である、という疑惑が出ています。

以下は沖縄タイムスに送ったメールです。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/171211okinawataimusu.html

中国関連のニセ情報工作ということで、4千か所以上に送信しました。
ホームページには3ヵ所、送信済みリストがあります。

誰も反論できません。

このニセ情報工作は、かつては、中国発の、
そしてそれに便乗した連合国国家群の、世界大戦用プロジェクトだったもの。
それを基盤にした、中国共産党の国家プロジェクトだと思います。

慰安婦像は、その国策に沿った、中国工作員の活動の結果だと思います。

情報操作は他にもあるのです。

(1)「満洲憲兵隊」が検閲した手紙の「月報」について、
   中国側は、それらは土の中に8年埋められていた、と説明する。
   しかし、土が沁み込んだ様子はない。
     (『検閲された手紙が語る満洲国の実態』小学館2006 )

   これは、ニセ文書とするには恐ろしいほどの、数量2万点。

中国の正規資料館職員の方が、著者と一緒に、史料現物と共に、
裏表紙の写真に納まっています。問い合わせましたが反論がありません。


(2)去年12月出版の『シベリア抑留』の本に、
あり得ない説明が挿入されていた。

富田武『シベリア抑留 - スターリン独裁下、「収容所群島」の実像』
(中公新書)
を読んでいたら、あり得ない間違いが、p128にありました。

収容所で発行された「日本新聞」が読まれるようになった
経緯についての説明で、

  「多くの初等教育の機会にさえ恵まれなかった農村出身兵士
    にとっては、
   識字教育の場であり、学びの機会でもあった。」

 しかし、1936(昭和11)年の陸軍統計では、徴兵検査を受けた者
(「合格者」ではない)の内、
小学校中退・不就学者は、合わせて2.8%です。

つまり、「97.2%が初等教育を完了」しています。
(吉田裕『日本の軍隊』岩波新書p165)

吉田裕氏は、有名な「南京事件あった派」学者です。
研究の基本に、「虐殺を行った日本軍の源流を求める」
という動機を持つ方です。

しかしその方ですら、日本軍の学力については、根拠があるので、
このように述べるしかないのです。

富田先生が間違うはずはないので、先生ご自身が事実を歪曲したか、
誰か別人が、手を加えたか、です。

しかし先生は、こんな明白な事実を、歪曲する気にはなれないでしょう。
海外勢の工作員ではないかと思います。

日本人が、ニセ情報工作で攻撃されているという自覚を持って、
決して卑下したりすることのないよう、お願いします。

久武喜久代 61歳 神奈川在 suisyou2006@nifty.com

inserted by FC2 system