現代労働組合研究会  (20171227送信)

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五十嵐仁先生の26日のブログ
「安倍9条改憲の前にすでに生じているこれだけの実害」
を読んで検索をたどって、
この「現代労働組合研究会のページ」を見つけました。

憲法問題は詳しくないのですが、
その際に、以下の問題も考察の範囲内に、
入れておいていただきたいのです。

憲法前文に
 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
 われらの安全と生存を保持しよう」
と言う言葉があります。

しかし現状は、「中国による悪意のニセ情報工作」が、
日本国内はもちろん、世界中を席巻しています。

「中国による悪意のニセ情報工作」とは何か。
南京大虐殺・従軍慰安婦問題です。

私は、国内外4千か所以上に、ニセ研究者、ニセ弁護士の実名、
多数の具体的なニセ文書、を指摘してきました。
しかし、誰からも反論はありません。

私のホームページには、送信済みリストが3カ所あります。
(例:2017/7以降)
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/170701sousinnzumi.risuto.html
(最新の毎日新聞・前ソウル支局長の記事についてのコメント)
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/171220wedgeInfinity.html

中国の軍拡と領土拡大の意思表示は明確です。
その上に、「日本特定攻撃のニセ情報工作」が、
世界に蔓延していたのです。

第二次世界大戦の教訓は、
軍拡と領土拡大の意思表示がある国に対して、
無防備でいることへの危険です。

ドイツの電撃侵攻、日本の真珠湾以降の急激侵攻など、
無防備だと、その気なら、数か月で占領できるということです。

中国が日本を特定していることは確かです。だから、
日本人は、南京大虐殺・慰安婦問題をネタに、
罪悪まみれの不徳・劣悪・邪悪民族として、
復讐の血祭りにあげられるはずだったことでしょう。

北朝鮮のことはわかりませんが、中国の悪意は明白です。

私の本来の趣旨は、
この状況を、平和的に解決しなければならない、
ということです。

しかし上記の状況を無視して考察を進めるのでは、
中国侵攻大歓迎と言っているように思われるのです。

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