昭和のくらし博物館 御中 (20180601送信)
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当館では所蔵品の展示が活動の中心、
各資料について数字的資料を有しておりませんため、
正確にご返答できない、 という返信有。
万年筆について:
1940年には、世界の生産量の半数以上を日本が生産し、
一般的な筆記用具として普及していた
という記事がサイトに、載っています。
https://life.pintoru.com/fountain-pen/history/
or有田焼サイト、他
https://www.jtopia.co.jp/blog/%E9%A6%99%E8%98%AD%E7%A4%BE%E3%81%AB%E3%81%A4%E3
%81%84%E3%81%A6/
しかし、私の個人経験ではピンと来ないし、本で見たこともなく、
納得できません。
サイト記事は根拠資料に何を使ったのかわからないので、
納得できないのです。
何か根拠となるような資料があるのでしょうか?
そして、「一般的な筆記用具として普及」の意味を、
もっと煮詰めないと、納得できません。
読み手である他者を意識しながら、室内で、机に向かって、
丁寧に書く時に万年筆を使う。・・・これは納得できます。
しかし、1937年の南京大虐殺のことを日記に書くときに、
射殺した、虐殺した、と日記に万年筆で書く、
というのは、納得できません。
私が気にしている文は、『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち』
という本のアマゾンレビューにあるものです。
ネットの書き込みは信用できません。特にこういうことになると、
おかしいと指摘されたことを、説得するためにサイトを作り、
違う記事を創作する、ということも、考えられなくはない。
ちょっと意地悪でしょうか?しかし、
ニセ情報拡散の勢いが激しすぎるので、心配なのです。
以下は最近の私のページです。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180531hukusimaminnyuu.html
万年筆について、はっきり確認出来たら安心なのですが、
何か確実な根拠がありますか?
久武喜久代 suisyou2006@nifty.com