東京都 大代表のMF (20180612送信)
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防衛省戦史資料室による南京事件偽造文書ねつ造?
2018.5.13放送「NNNドキュメント南京事件2」(清水潔)
は「南京大虐殺はあった」という主張で作られた番組です。
その冒頭に使われた写真は、 東京都埋蔵文化財センターが、
市ヶ谷駐屯地内(尾張藩上屋敷跡)で発掘調査中、
焼却文書が<出土>した際のスナップ写真です。
これが、終戦時に焼却された軍資料「市ヶ谷台資料」とされています。
しかしこれは変だと思います。(ユーチューブ)
50年たっても、燃え殻が盛り上がっている、なんてことはない。
戦史資料室の1996年「市ヶ谷台資料」PDFを見ると
「防空壕跡らしき地下2メートルの所で発掘」と書いてあります。
東京都教育庁地域教育支援部からは、以下のような返事を頂きました。
「焼却文書は、現在の地表面から約2メートルの深さに掘り込まれた坑に、
投げ込まれたような状態で出土。
写真は地表面を徐々に掘削している途中で撮影された。
東京都埋蔵文化財センターの調査担当者が撮影し、
写真自体は東京都教育委員会が所蔵。」
しかし写真は、地表で燃やされた写真のようです。
「東京都埋蔵文化センター」と「防衛研究所戦史研究センター史料室」
が結託して、偽造文書をねつ造した?
この番組冒頭の、旧日本軍資料発掘の写真は、おかしいのではありませんか?
以下は朝日・読売・毎日・産経新聞社、
また富田メモを追加して日経にも送信したメールです。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180601kaku.sinnbunnsya.html
メールにリンクしているサイトは確認しない、とのコメントも見ましたが、
私の記名個人サイトのページです。