自民党群馬県支部連合会MF、清和政策研究会MF   (20180628)

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福田康夫元首相が南京大虐殺記念館を訪れたそうです。
元首相に言ってください。

現在、日本では、中国関連のニセ情報が蔓延しています。
南京大虐殺も、その一環として捉えるべきです。


今年5月13日夜中に放送されたNNNドキュメント『南京事件2』の、
「最初の5分」を見て下さい。(YouTubeに映像あり)

この番組は、南京大虐殺があったことを証明しよう、
という意図で作られたものですが、

「最初の5分」で、致命的な失敗を映し出しています。

これは、終戦直後に焼かれた軍資料が発掘された、とするものです。

50年前の燃え残りが発掘されたにしては、余りにも生々しく、
映像説明の真偽を確かめようと、都庁教育庁に問い合わせました。

すると、以下のような返信メールを頂きました。
サイトUPは担当者に確認済みです。
「東京都教育庁からの返信」
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180521toukyoutokyouikuiinnkai.html

これと、「市ヶ谷台資料」で検索できる防衛省戦史資料室センターのPDF、
を照合すると、「最初の5分」の映像は、

以下のように疑問だらけになってしまいます。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180628saisyono5hun.html

つまり私は、「最初の5分」に出てくる発掘現場の写真というのは、
実は、別の場所で、1996年に燃やされたものではないか、と思うのです。

これは、結局のところ、東京都埋蔵文化財センターと防衛省戦史資料室
の両方に、スパイがいる、ということになるのではないかと思うのですが、
いかがでしょう。


6月1日に、朝日・読売・毎日・産経新聞社、
また富田メモを追加して日経にも送信したメールもあります。

5件のニセ情報例、5人の工作員実名が出てきます。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180601kaku.sinnbunnsya.html

中国国内には、非人間的な人権弾圧があるようです。
強制されたり、利害が絡んだりすると、人は嘘をつきます。
これはつまり、中国から発せられる情報は信頼できない、ということです。

しかしそこで、私はあなた方を信じます、と伝えたら、
「私はあなた方の人権弾圧を問題にしません」と、言うのと同じです。

中国でのご発言を、再考していただきたいと思います。

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