韓国メディア                (20180929送信)

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〇中央日報 御中                           

 9/27文大統領、慰安婦財団の解散示唆
        …宙に浮いた10億円:記事について

〇ハンギョレ新聞  御中
東京/チョ・ギウォン特派員 様

 9/28[インタビュー]元朝日新聞記者の植村隆氏
 「日本のリベラルメディアの灯を守るため、社長職を受諾した」
 について


〇朝鮮日報 御中
東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員 様,
金真明(キム・ジンミョン)記者 様

 9/26
 慰安婦:「合意履行」vs「財団解散」、正面衝突した韓日首脳
 について




韓国メディアのみなさん



慰安婦問題では、国際的に重大な疑問が出ています。

それは、「日本人」慰安婦問題専門家たちの、「ニセ情報工作」の疑惑であり、
それに「中国が関与している」という疑惑です。

「中国のニセ情報工作」については、数多くの指摘ができます。
私はこれを、海外を含めて6000カ所に送信しました。
(送信済みリスト)
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180101sousinnzumirisuto.html

しかし、反論はありません。この事実をよく考えて下さい。
そして、慰安婦問題を、その事実の中で考えて頂きたいのです。


以下にニセ情報工作の具体例を列挙します。
しかし誰も反論しないのです。

本来なら、指摘された本人やその関係者たちは、即時に反論するべきです。

また、受信した他の人々からも、問い合わせがあるはずですから、
反論し、私の送信を、阻止しなければならない、はずです。

しかし、6千か所の人々が、誰も反論しないのです。

***
5月13日に「南京事件を証明するつもり」のテレビ番組
が放映されました。しかし、「最初の5分」で失敗しました。

「南京事件Ⅱ~歴史修正主義を検証せよ~」
NNNドキュメント 2018.5.13 (ユーチューブ)
https://www.youtube.com/watch?v=S9LUdL4ud6M

これは「1945年に燃やされた日本軍の資料」の発掘だそうです。
土を取り除きながら、埋められたものを取り出したそうです。

  東京都がそう証言し、写真も所蔵している。
  防衛省が資料を所蔵している。  

(東京都教育委員会からの回答) 
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180521toukyoutokyouikuiinnkai.html  

しかし、このような「燃え殻が盛り上がった状態」になるはずはありません。

これは、発見された1996年に、燃やされたものでしょう。
東京都と防衛省が、嘘を言っているのです。
つまり、 東京都と防衛省に、中国のために働く、スパイがいるのです。

***

日本では、たくさんの中国のニセ情報工作が見つかりました。
日本人は、今ではみんな知っていると言っていいでしょう。

1、『昭和天皇独白録』の原本は、ニセモノだった。
  これは、2017年の12月に、オークションで3千万の値段がついたものである。

2、「私は虐殺した」と書いてある南京事件の元兵士の日記はニセモノだった。
   これは1983年に出てきたものである。

3、慰安婦問題の日本人専門家たち
 (吉見義明氏、慰安婦勝訴弁護士・渡辺春己氏)は、
 「証拠が本物かどうかを調べる方法を書いてある本」を隠した。(1997年)

4、中国は、日本軍の資料2万点が土に埋まっていたと言った。
  しかし、それはニセ文書だった。(2006年)

5、2016年に出たシベリア抑留の本には、
  日本兵には、字が読めない人がたくさんいた、と書いてあった。
  あり得ないことである。

私は、5人の工作員に言及しています。
史料発掘関係の専門家です。ニセ文書発表の疑惑です。

1、藤原彰氏(元一橋社会学部長・元歴史学研究会委員長・元本土決戦大隊長
・元陸軍将校・偕行社メンバー、南京事件調査研究会メンバー)、

2、現代史研究者・秦郁彦氏、
3、慰安婦問題専門家・吉見義明氏、
4、慰安婦勝訴弁護士・渡辺春己氏、
5、伊藤隆氏(膨大な現代資料集作成者・『昭和天皇独白録』鑑定者)

しかし、その影響範囲を考えると、疑惑の人物はたくさんいるのです。

例:「富田メモ」東大・御厨貴氏(御厨塾メンバーあて送信文・文末)
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180502mikuriyajuku.html
  

私はホームページにUPしています。

「証拠が本物かどうかを検討する方法」
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/tikyuu.siryouhihann.html

「明治維新から昭和10年までの、170人以上の有名な日本人の手書きの手紙画像」
http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/1894nennikouniumaretahitonomoji.html

江戸時代から現代まで、日本人が書く文字や文章は、急激に変化しました。
その変化には特徴があります。それで「日本人が書いたかどうか」が、わかるのです。


中国との関係は複雑です。アメリカともです。
ニセモノを本物だと言った専門家の立場も厳しい。


中国は簡単に人を殺し、罪をねつ造する。人権無視の国です。

池上彰『そうだったのか!中国』によれば

 中華人民共和国は、1950年の建国の際に、70万人もの人を公開で処刑した。

  (明治以降の日本では、権力者が、非武装の同国人を、
  人前で処刑したりしたことはない。
  日本人は、人が目の前で殺されるのを、見たことがない。)

 毛沢東の大躍進政策の時には、4千万人という膨大な餓死者を出した。

 上層部のデタラメ政策に皆が追従したため、辛うじて生きていた人々が、
大量に餓死した。

 1966年から1976年までの文化大革命の時には、
大混乱の中で、50万人が犠牲になった。

1989年の天安門事件では、人民解放軍が、一般市民を1000人以上殺害した。
 
  (日本は戦中・戦後の飢餓を克服し、安定した平和な国を作った。)
  
中国には思想犯に対する強制収容所・強制労働がある。
中国は情報統制・言論弾圧の国である。

  中国では、嘘をつけ、と言われたら、人はそうするしかない。
  だから中国に関係する情報は、信用できない。

日本は自由な国です。
日本は強制されない国です。

私は、韓国メディアの皆さんに、この中国のニセ情報工作を知ってほしい。
そして、韓国内に、中国系のニセ情報の工作員がいる可能性について、
よく考えて頂きたいのです。


久武喜久代(Kikuyo Hisatake)  in Japan    suisyou2006@nifty.com
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/

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