新日鉄住金 MF (20181031送信)
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元徴用工問題に関する、今回の韓国最高裁の判決は、誠に遺憾です。
私は、南京事件・従軍慰安婦問題で、中国のニセ情報工作の痕跡を指摘して8年、
日本人トップ研究者の関与について、海外を含む各界への指摘メールは、
2016年からでも6千通を数えますが、全く反論はありません。
関係者として、藤原彰(元陸軍将校・偕行社メンバー・元一橋大社会学部長・
南京事件研究会メンバー・元歴史学研究会委員長)、
秦郁彦(近現代史家)・渡辺春己(慰安婦問題勝訴弁護士)・
吉見義明(慰安婦問題専門家)・
伊藤隆(東大・近現代史元教授、膨大な資料集作成者、有名な「右派」、
東大系近現代史研究者に息のかかっていない人はいないと思われるほどの大物)、
そして東京都埋蔵文化センター、防衛省戦史研究室、
と、指摘してきたのに、問い合わせが巡り巡っても、
当事者・関係者から私に対し、全く反論がない、というのは、
これはもう、日本のトップ研究者たちの疑惑は、確定であろう、
というのが私の判断です。
以下は先日10月29日に、カナダ国立映画制作庁に出したメールです。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/181029kanadaeiga.html
徴用工問題も、上記メールの指摘に沿って、証言者たちの虚偽疑惑、
提出資料の贋作疑惑から、疑問を説き起こしてみるべきです。
朝鮮戦争等、日本にはなかった混乱をくぐり抜けて維持保存された、
徴用工の証明資料とは、どこでどのように保存されたものでしょうか。
そしてそれは、確かに本物の資料でしょうか。
新日鉄住金も「専門家や法曹関係者に頼らず!」
自分たち自身で検討してみるべきです。