有限会社 アップリンク 御中 5部署 (20181209送信)
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慰安婦映画『沈黙』上映について
慰安婦問題の映画上映で検索していると、御社のサイトが出てきます。
慰安婦問題の映画上映やイベントの開催は、思いとどまって頂けないでしょうか?
慰安婦問題では、国際的に重大な疑問が出ています。
それは、「日本人」慰安婦問題専門家たちの、「ニセ情報工作」の疑惑であり、
それに「中国が関与している」という疑惑です。
吉見義明氏・渡辺春己氏は、慰安婦問題の日本人専門家たちです。
しかし彼らは「証拠が本物かどうかを調べる方法」を隠しました。(1997年)
「従軍慰安婦問題」(右枠)
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/tikyuu.sennkasyo.html
また『現代歴史学と南京事件』柏書房2006p194に、
吉見義明氏の「南京事件前後における軍慰安所の設置と運営」
という論文があります。
ここに、吉見先生が古書店で購入した「渡辺進軍医大尉日記」
というものが引用されています。
南京事件では、それまでに、すでに贋作が見つかっていた。(上記ページ左枠)、
しかし吉見氏は、その日記が本物かどうかを、検討しないままでした。
そのために、彼は中国と関係があると思われています。
http://hiyori.yamanoha.com/kennkyuusyatatigasupaideha.html
彼らは、贋作の見分け方、を隠しました。
そして、どんな時に虚偽が発生するか、という説明を隠しました。
彼らが隠したことを知ることは、より適正な議論を導いてくれるでしょう。
「歴史と証明」
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/tokyuu.rekisitosyoumei.html
「史料批判」
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/tikyuu.siryouhihann.html
これらの考え方が、慰安婦問題専門家たちによって、歴史学から消されています。
専門家たちの裏切りは確実です。
***
2018年5月13日に、「南京事件を証明するつもり」のテレビ番組が放映されました。
しかし、最初の5分で失敗しました。
「南京事件Ⅱ~歴史修正主義を検証せよ~」
NNNドキュメント 2018.5.13
https://www.youtube.com/watch?v=S9LUdL4ud6M
説明は言います。「1945年に燃やされた日本軍の資料の発掘だ。
「土を取り除きながら、埋められたものを取り出した。」
東京都がそう証言し、写真も所蔵している。
防衛省が資料を所蔵している。
*東京都教育委員会返信メール
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180521toukyoutokyouikuiinnkai.html
しかし、このような状態になるはずがない。燃え殻が盛り上がっている。
これは、発見された1996年に、燃やされたものでしょう。
東京都と防衛省が、嘘を言っているのです。
東京都と防衛省に、中国のために働く、スパイがいるのです。
***
私は、南京事件・従軍慰安婦問題について、
「中国のニセ情報工作」の痕跡を指摘して8年になります。
それに関する、「日本人トップ研究者たち」の関与について、
海外を含む各界への指摘メールは、2016年からでも6千通を数えます。
「送信済みリスト」
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180101sousinnzumirisuto.html
しかし、全く反論はありません。
疑惑の関係者として挙げたのは、
藤原彰(元陸軍将校・偕行社メンバー・
元一橋大社会学部長・南京事件研究会メンバー・元歴史学研究会委員長)、
秦郁彦(近現代史家)・
渡辺春己(慰安婦問題勝訴弁護士)・
吉見義明(慰安婦問題専門家)・
伊藤隆(東大・近現代史元教授、膨大な資料集作成者、有名な「右派」、
昭和天皇独白録鑑定者、
東大系近現代史研究者に息のかかっていない人はいないと思われるほどの大物)、
そして 東京都埋蔵文化センター、防衛省戦史研究室、です。
(疑惑の発見と指摘の経過は、以下のページ記載時期の、送信済みリスト内容に有)
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/181002nisehakken.jikeiretu.html
***
現在、伊藤氏は国家基本問題研究所の研究顧問です。しかし重大な疑問が出ています。
それは、氏が鑑定された『昭和天皇独白録』に関するものです。
書籍『昭和天皇独白録・寺崎英成御用掛日記』文春1991年所収
の寺崎氏の手書き日記と、
昭和天皇独白録の手書き写真版
(昨年末高須クリニック院長がオークションでセリ落とした現物画像)
https://www.sankei.com/life/photos/171207/lif1712070010-p2.html
この二つは、全くの別人のものです。
つまり、伊藤氏とその周辺人物は、ニセ鑑定関与者である、という疑惑です。
疑惑の人物達を含め、
「非人権国家・中国を中心とした、極めて強力な民主社会攻撃パワー」
が働き続けている、ことは明らかです。
御社がそれに加担することには賛成できません。
慰安婦問題の映画上映やイベントの開催は、思いとどまって頂きたいと思います。
久武喜久代 Kikuyo Hisatake kanagawa in Japan suisyou2006@nifty.com