外国特派員協会 御中    (20190106送信)

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  権力による処刑状況の世界比較を


外国特派員協会のみなさん。今年は、日本社会の特質として、
以下の内容を、探求してみていただけないでしょうか?

***
明治以降の日本では、
権力者が、非武装の同国人を、人前で処刑したりしたことはない。
日本人は、権力によって、人が公衆の前で殺されるのを、見たことがない。
***

これは私達日本人には当然のことのようでもありますが、
他国の実情と比較することによって、
日本人の特性を際立たせることができる、大きな事実ではないかと思います。


例えば中華人民共和国。
wiki「中華人民共和国の歴史」毛沢東時代(1949年 - 1978年)

1953年までに71万人を処刑、129万人を逮捕、123万人を拘束し、
240万人の武装勢力を消滅させた。
(中国の解放軍出版社より出版された国情手冊による。
 他文献では、処刑はすべて公開だったとされている)

ロシア
wiki(スターリンの)「大粛清」

最盛期であった1937年から1938年までに、
134万4923人が即決裁判で有罪に処され、
半数強の68万1692人が死刑判決を受け、
63万4820人が強制収容所や刑務所へ送られた。

日本人は、このような恐ろしい経験は、したことがありません。

私には、ヨーロッパ諸国やアメリカとの比較はわかりませんし、
アジア・アフリカ諸国との比較もわかりません。

また日本に関しても、経緯や実情が詳しくわかっている訳ではありません。

しかし少なくとも、中国が中心となって発信する日本残虐非難に対しては、
日本国の特質として、強く否定主張する根拠となる事実だろうと思います。


以下は私が、海外を含む6000ヵ所以上にメール送信して、
「全く反論のない意見」です。

「日本人トップ研究者たちの関与」による、大量のニセ情報について
(去年末に左派団体に投稿した文)
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/181229kaikenno.html


久武喜久代  63歳  神奈川在  suisyou2006@nifty.com

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