社会科学者の随想・2019/6/24コメント欄        (20190708送信)

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吉見義明『従軍慰安婦』岩波新書1995年、p5に書いてあります。

  慰安婦関連文書は、「八王子の地下倉庫」にあった。
  アメリカに接収され、日本に返還され、

 「防衛庁防衛研究所」で保存されていた。  

吉見氏は、八王子の「中央大学」勤務でした。

しかし「市」の関係者は、
「慰安婦文書が八王子にあった」ことを、誰も知りませんでした。

教育長さんの署名入りの回答を頂いています。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/190621hatioujikyouiku.html

つまりこれは、吉見氏が、戦時中の資料保管状況を確認しなかった、
ということを意味します。

それにまた、ニセモノを作っている現場の映像が、
テレビで放映され、ネット上で公開されています。

2018年5月13日放送の日テレ・NNNドキュメント南京事件Ⅱ冒頭に、
東京都教育委員会が所蔵している写真が出てきます。

    NNNドキュメント南京事件2(最初の数分)
   https://www.dailymotion.com/video/x6ji5vq     

こんな発掘現場はあり得ません。燃え殻が盛り上がっています。
(「考古学・発掘現場・写真」で検索)

私はおかしいと思って、東京都に聞きました。

「東京都教育委員会からの回答」(原文は担当者署名入り)
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180521toukyoutokyouikuiinnkai.html

これでは、写真の説明になっていません。
  
この事実は、
「東京都埋蔵文化センター」と「防衛省戦史研究室」に、
ニセモノを作る人たちがいる、という証拠です。

その他の疑惑、については、以下の私のホームページにあります。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/190611netugen.html

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