2019/10/15マイメモ  自宅の災害への備え   (20191015)


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山の方に住んでいますが、台風15号による千葉の被災を見たので、
次の台風には事前に準備しておこうと思っていました。

19号が来た時には、3日間の停電・断水を予想。

3日分の食料確保。ガソリン満タン。携帯充電。
ラジオ。ライト。電池等。飲用水は常備の2リットル18本。  

雑用水(手洗い・食器洗い用水、トイレに流す水)を確保。
 (容器、バケツ、風呂にためる。)

入浴・洗濯ができないことを考え、早々に入浴、残り湯で洗濯。
その後、風呂を洗って、清潔な水のつもりで、湯船に水をはる。

明るいうちに食事の準備。
台風が来る前に食事を終え、食器洗いを済ませ。台風は10時ごろには通過。

これだけ準備して何もなかったので、朝になったら、
風呂に水が満タン。ヤカン等にも水満タン。

降水量を見ようと庭に出しておいた、
大きなゴミバケツと、追加したバケツに水が満タン、
という状態でした。

周囲が山なので、翌日は土砂崩れや通行止めの影響で、
道路が大渋滞。

食糧や物が充分あって良かったと思いました。
停電・断水がなかったことは、運も良かった。
次は万が一の避難をも考えておこう、と思いました。



普段から、備蓄できる食料・日用品は、1個・1単位・1パック、
余分に置いて、それを使いまわしています。

ガソリンは、半分で給油を心がけています。給油回数が増えるけど。

断水時トイレ用の水は、ポリタンクに入れた分もある。
DIYの道具も多少はある。

12日、就寝前に、テレビで「重大事態がすでに発生している恐れがある。
厳重に警戒してください」と言っていた。

これが翌日、各地での堤防決壊の話になるなんて、全くわかりませんでした。
「堤防決壊の恐れがある」と聞いたら、飛び上がっていたでしょう。
      
しかし、川のそばの人たちには、もっとわかるように言えば良かったのでは。

この地だって、地元で避難の呼びかけはありましたが、私たちは身体事情等から、
自宅避難を決め込んでいたので、避難しませんでした。

被災地の地元自治体は、堤防決壊の恐れ、と、言っていたのでしょうか。
言わないはずもないけれど、NHKに出た気象関係者?の表現が曖昧模糊でした。


翌日からの交通のストップは、ここは覚悟しておかないといけないようです。

栄養のことを無視するなら、食料途絶で餓死するまでには1・2カ月かかるでしょう。

しかし、ガス供給が絶えるかもしれない。

私が思うには、ガスがあって水があれば、
停電してもある程度しのげると思うのですが。

停電で水が供給されず、給水車も来ないなら、
我が家の現状で、ここで生きられるのは1週間が限度?

停電せず、水があって、ガスがストップしたら、
ガスの代わりに電気が使えるから、これは相当期間大丈夫でしょう。

ガス〇 貯水〇 電気×   貯水のある期間は〇
ガス〇 水× 電気×    給水車が来なければ×
ガス× 水〇 電気〇    これは〇


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