防衛省「市ヶ谷記念館」を考える会  MF      (20191227送信)

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      歴史認識問題「大量の贋作」反論なし


私は、他国による、歴史認識問題についての、
「政府や公的機関や学会」への「ニセ情報工作」の証拠、を追っている者です。

明らかな「贋作文書」が大量に発見されています。関係者として、

東京大学名誉教授「伊藤隆」氏、一橋大学名誉教授「藤原彰」氏、
中央大学商学部名誉教授「吉見義明」氏、北大名誉教授「井上勝生」氏、
歴史家「秦郁彦」氏、等の名前を挙げて、

東京大・京大人文研・一橋大・北大・中央大・法政大・千葉大、
その他、多数の大学や研究者にその疑問を提示してきました。
反論はありません。

緊急部分を紹介します。慰安婦問題や南京事件などに重大な疑問

(1)「防衛省防衛研究所」「東京都埋蔵文化センター」が、捏造関与。

「ニセモノを作っている」現場の映像が、
テレビで放映され、ネット上で公開されています。

2018年5月13日放送の日テレ『NNNドキュメント南京事件2』冒頭に、
東京都教育委員会が所蔵している写真が出てきます。

  NNNドキュメント南京事件2  (開始から1分15秒後)
   https://www.youtube.com/watch?v=yrLPTGCXPr0 

1945年の終戦直後の焼却書類の残りが、
1996年の発掘の際に発見された、その時の写真だと言います。

しかしこれは発掘現場ではありません。  

燃え残りを地中に埋め、50年後に掘り出したら、こうなるはずがありません。
おかしいと思って、東京都に聞きました。

「東京都教育委員会からの回答」
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180521toukyoutokyouikuiinnkai.html

これは、写真の説明ではありません。
  
これは「東京都」と「防衛省」に贋作関係者がいる、という証拠です。


1万か所に送信してきました。反論なしです。送信済みリストも確認してください。

詳細: 私サイトより「奈良女子大大学院あて(中塚明先生、金文子氏)」
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/191106narajo.html



吉田裕『日本人の歴史認識と東京裁判』岩波ブックレット2019/8について


日本では、明治以降、公衆の眼前で、権力によって処刑が行われたことはないし、
士族に関しては、1635年の武家諸法度以降、公開処刑が行われたことはない。
庶民に関しては、当時の通念で重大な反社会的犯罪とみなされた、放火などのケースがあっただけらしい。

昭和天皇が、自分ではやったこともない、祖先も日本社会もやったことのない、目の前での非武装民間人殺害について、
皇紀2600年?、このような事態は起きたことがない、くらいのことは、天皇自身がよく自覚していたと思う。

そういう感じ方は、王朝が交代したり、異民族の支配を受けたりした国の、支配者とその国民たちとは、かなり違うのではないか。
もちろん、指導者が数年で完全に交代してしまう、歴史の浅い国とも違うだろう。

日本全土への無差別殺戮である大空襲と、原爆による犠牲者は、50万人とも言われる。
降伏しなかったら、特に一般庶民を狙って大虐殺をする。これは、民主主義の論理では、あり得ない。

本来の民主主義なら、責任能力の低い一般庶民は、助けようとするはず。
それなら、降伏条件をもっと細かく煮詰めて、日本政府と折り合う点を見つけようとするものである。

アメリカは「非武装民間人大虐殺」から目をそらさせてきた。
東京裁判では、責任を天皇ではなく軍部に押し付けた、と言うが、そこにはアメリカ側の問題が抜けている。
おそらくこれは、天皇を人質にして旧勢力を脅迫したから、日米協力になったのだろう。

左派は米軍の問題に目を向けず、<非武装民間人大虐殺>は、日本の旧勢力の失敗が原因としてきた。これはおかしい。




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