西村慎太郎 先生（２０１５年６月１６日送信） （２０１６０９２９UP）
＊大量送信の文。
「スパイ」の文字が拒否反応を招くのを警戒した文。
この方は、古文書解読技能者です。
送信済みリストに戻る
「安全保障関連法案に反対する学者の会」
のリストから送信しています。
安保法制自体は、よくわからないのですが、
憲法前文にあるような
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」するような状況とは、とても思えません。
＊このメールにリンクしているサイトに、幕末から昭和１０年までの、
著名人の手書き手紙の影印１７４点が、生年代順にUPされています。
手書き文字の真贋判定のためです。
「慰安婦問題専門家・吉見義明先生の研究姿勢に対する疑問」
・・・中国の「ニセ情報工作」疑惑・・・
日本の現代史研究者や弁護士たちの「スパイ疑惑」について、
４か月で「２００ヶ所以上」に送信してきました。
少なくとも、藤原彰氏、「秦郁彦氏」、渡辺春己弁護士、「吉見義明氏」。
反論があるならお願いします、と言ってきたのですが、今も反応がありません。
中国の、我が国への領海侵犯や、南沙諸島での無断滑走路建設などを、
以下の「ニセ情報工作問題」と考え合わせてください。
＊＊＊「吉見義明先生の研究姿勢に対する疑問」＊＊＊
５月３１日、以下の文を、「慰安婦問題実証済み声明」
を出した「歴史関連団体」に送信しました。
今井登志喜『歴史学研究法』東大出版（原文１９３５年）
を全文サイトUPしている者です。
この本には、「史料批判」の作業が、簡潔に述べられています。
「吉見義明」先生は、この本を話題にしているにも関わらず、
ご自分が発見された現物文書について、
「史料批判」の第一項目である「資料の真贋」について、
その吟味の過程を、全く説明しません。
また、「史料批判」の作業に含まれる「虚偽」の可能性
の吟味についても、全く話題にされません。
「吉見義明」先生が今井「史料批判」を知っているならば、
これほど方法的な裏切りはないでしょう。
「吉見義明」先生の研究姿勢について、
その疑問をサイトUPして、大量に紹介してきました。
http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/kennkyuusyatatigasupaideha.html
これに「古墳時代と天皇家」という一文を追加した今年に入ってからでも、
既に１８０ヶ所以上に送信してきました。
全く反論がありません。 （送信先あり）
http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/higasiajiajouseiryuudoukarisuku.html
「民主党」は３月に、「社民党」は５月１７日、「共産党」は５月２０日に、
それぞれ「個別議員諸氏」あてに送信しています。
５月２５日の歴史１６団体の声明は、私の疑問の内容には、全く対応しておりません。
これまでの送信が、読まれていない可能性はあるにせよ、
私の大量送付での、このような「反論なし」の状態は、
あたかも、私の意見は「全くその通り」と、言わんばかりです。
反論があるなら反論するように、と、団体内で図って下さい。
よろしくお願い申し上げます。
送信済み：５月３１日、
東京学芸大学史学会、日本歴史学協会、大阪歴史学会、
総合女性史学会、東京歴史科学研究会、
名古屋歴史科学研究会、日本史攻究会、歴史科学協議会、
歴史学研究会、歴史教育者協議会、日本史研究会
６月８日以降送信：上野千鶴子氏（WANサイト）、川崎哲氏（ピースボートサイト）、
【ワロタ】自民党の全国一斉演説・真実を探すブログ掲示板（管理者のみ閲覧可）、
９日、安倍政権にNO!東京地域ネット、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック、
八重山毎日新聞、河野太郎氏（洋平氏への連絡依頼）、１０日、日本記者クラブ、
１１日文芸春秋、１２日中央公論、世界、サンデー毎日、週刊朝日、週刊文春、
室井佑月氏、１４日、沖縄県教育委員会、沖縄県教職員組合、沖縄商工会議所、
現代ビジネス（サイト）、沖縄県議会議員・赤嶺ノボル氏、上原章氏、
嘉陽宗儀氏、沖縄県議会・社民・護憲ネット（サイト）、金城勉氏、
１５日、SEALDs、渡久地修氏、中川キヨキ氏、亀井静香氏、八重山日報、
名護市長・稲嶺進氏、名護市教育委員会、名護市議会議員・東恩納琢磨氏、
竹富町教育委員会、日本外国特派員協会、岡田健一郎氏、日弁連、
１６日、全国憲法研究会、早稲田大学水島ゼミ、憲法理論研究会、
松阪市長・山中光茂氏、九条科学者の会、安全保障関連法案に反対する学者の会、
小熊英二氏、浪岡新太郎氏、西村慎太郎氏
＊この送信が個人の名誉棄損に該当するなら、その旨、ご意見をお願いします。
久武喜久代 ５９歳 神奈川在 suisyou2006@nifty.com