三菱マテリアルからの自動返信・1 (2016年6月3日送信)(20161002UP)
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6月1日に、強制労働の和解案(60億円近い)のニュースが出て、
二日たって、主人が突然言ったのです。根拠はどうなっているのか知ってる?

その、もったいない、と思う気持ちもよくわかったので、
メールフォームに出してみました。


お問い合わせ受領通知(自動配信)

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本メールアドレスは配信専用のアドレスです。本メールにご返信いただいても
回答できませんのでご了承ください。

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久武喜久代 様


このたびのお問合わせ誠にありがとうございます。
以下の内容でお問い合わせをうけたまわりました。

のちほど担当よりご連絡致しますので少々お待ちください。

内容によりお時間を頂戴してしまう場合や、ご連絡差し上げられない
場合もございますのであらかじめご了承ください。

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[申し込み日時] 2016-6-3
[お問い合わせ目的] 中国人元労働者との和解について
[お問い合わせ内容] 中国発の危険1

今日になって主人が、御社の強制連行和解のことを気にするのです。
「根拠はどうなっているのか知ってる?」私「知らない」

***
私は、歴史学の方法論から、「実証手続き」が、
完全に消えてしまったことを、気にしていた者です。

南京大虐殺と従軍慰安婦問題で、
  日本のトップ研究者たちが、ニセ資料をニセモノと知りつつ握りつぶし、
  中国(米国)のニセ情報工作に関与した証拠がある、
と送信を続けてきました。

昨年からは送信済みリストを作ってきています。
<1000ヶ所>送信してきて、全く反論がないのです。

強制連行のことはよくわかりませんが、以下の内容をよく吟味してみて、
念を入れて調査してみてください。

***
日本の元陸軍将校の団体「偕行社」のメンバーが解読し、
文献を本物として編集した『南京戦史資料集』という本があります。

これは研究者たちが、
「信頼できる最も重要な資料」の一つに数えていたものです。

この資料集に「井家又一」という人の虐殺証言日記があり、
その手書き写真版が、秦郁彦『南京事件ー虐殺の構造』中公新書p131
に載っています。

現物写真版「井家又一日記」
http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/syasinnbanniiemataitinikki.html

しかし、南京事件当時の日本人は、このような古い文字は使いませんでした。
この手書き文字の写真を子細に見ると、奇妙な点が多すぎ、当時を知る人なら、
一目で偽作とわかったはずなのです。

この画像の疑問点の解説は、
添付ファイルの長文(複数のメールが重なった形式)の、
かなり下のほうにあります。

日本のトップ研究者たちが、ニセモノと知りつつ握りつぶして、
中国(米国)のニセ情報工作に関与した証拠である、と送信を続けています。

<1000ヶ所>送信して反論がありません。
悲劇の原因を作ったのは誰か。
ニセ情報工作を行う者に責任なし、とは言えないでしょう。

真相究明なしに、事態を理解することは困難です。 

----- Original Message -----
>Date: Fri, 29 Apr 2016 11:59:12 +0900 (JST)
>From: 久武喜久代 <suisyou2006@nifty.com>
>To: japan@hani.co.kr
>Subject: 4月28日<[社説]少女像めぐる見解のーー>について
>
>
>ハンギョレ新聞 御中
>
>4月28日記事:
><[社説]少女像めぐる見解の差が示す慰安婦合意の破綻>
>
>文中の「慰安婦問題の解決に不可欠な真相究明」について。
>
>今、日本では、
> これまで議論の土台となってきた、
> 資料の一番の元である、「原本(現物)」が、偽作ではないか、
>と疑われています。
>
>日本の慰安婦問題第一人者「吉見義明氏」の言動に対する深刻な疑問に、
>彼と行動を共にしてきた人々が、全く何一つ答えられないのです。
>
>その中には、「元慰安婦たちの証言が真実かどうか」を検討する「方法的手続き」
>を、隠ぺいする、という行為も含まれています。
>
>日本では、80年前の1935(昭和10)年に、
>史料の「真贋」や、証言内容の「真偽」の検討方法を説明した本が、出ていました

>
>しかし、その本の内容そのものが、歴史学の本の全体から消えてしまっている、
>という奇妙な状態になっていたのです。
>
>私はこれは奇妙な事態だと思って、その本(冊子)を全文サイトUPした者です。
>
>  検索: 今井登志喜『歴史学研究法』東大出版 全文 (原文1935年)
>        (もっと簡単なレジュメは 「歴史と証明」 で検索可)
>
>吉見義明氏は、その本を話題にしながら、
>内容を隠ぺいし、また、その方法的手続きを、実行しません。
>
>吉見義明氏とその関係者が隠ぺいした、「真贋」「真偽」の検討方法を、
>歴史問題に関心のある人々が、全員で実行してみる必要があるのです。
>
>日本に関しては、私はすでに、海外も含めて<1000ヶ所>相当に送信して、
>全く反論がない、という状況であることを確認しています。
>
> 添付ファイル:1送信済みリスト を確認してみてください。
>        2は、1000ヶ所相当に送信してきたメールです
[お名前] 久武喜久代
[フリガナ] ヒサタケ キクヨ
[電話番号] 
[メールアドレス] suisyou2006@nifty.com
[会社・学校名] 地球大学 [所属部署名]  [郵便番号] - [都道府県]  [それ以降の住所] 
---------------------------------------------------------------------- 三菱マテリアル株式会社 広報・IR部

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