日本共産党中央委員会 御中(2015年7月18日送信) (20161003UP)
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  この私のメールに対して、「ありがとう、今後の活動の参考にさせていただく、
                  共に闘おう」、という内容の

          日本共産党中央委員会  国民の声室メール係  
          からの返信メールが来たのです。

          変なメールなので、共産党関係者に確認しようとしましたが、それっきりです。
               
          それからしばらくして、メールタイトルに「日本共産党の同意あり」
          と付けたのを大量に送信し続けたのですが、何も言ってきません。

          日本共産党は、6年前の2010年頃の、私の初期のメールには、反応していたのです。
          誰か、好奇心半分?で反応していたみたいですが、
          この15年7月以降の私の過激なメールには、全く反応しないです。



  安保法制通過の一因

国会の議論を見ていても、わけのわからない話ばかりですが、

危機が何であるのかを説明できない、というところが、
一番わかりにくい原因ではないかと思います。

私は、2012年から大量に送信してきた自分のメールが、
原因の一つではないかと思っています。

今年に入ってからは「400ヶ所」ほどに送信してきました。
          (送信済みリストを添付しました)

内容は、

  中国関係者作成によるニセ資料を、
  日本人研究者が意図的に流布したのではないか、

という疑惑についてです。

どのようにしてそんなことができたのか。

まずは、私がサイトUPしている
 今井登志喜『歴史学研究法』東大出版(原文1935年)全文、
の内容が、現行出版物から消えています。

(「歴史と証明」で検索できるレジュメですと、簡単に内容がわかります)

今井は「偽作」について、かなり執拗に警戒を述べていますが、
これが、現在の歴史学から、きれいに消えています。

私はこれまで、著名研究者たちの実名を挙げて、疑惑の人たちの仕事の、
奇妙な点を指摘してきました。(藤原彰、秦郁彦、吉見義明、渡辺春己)

しかし、今に至るも、どなたからも反論がありません。

7月2日の朝日新聞に大きく載った京都大学・永井和先生、

 (永井和先生の挙げる根拠資料に偕行社『南京戦史資料集』がありますが、
  私が偽作だと指摘している日記は、そこに掲載されているものです。

  先生は、慰安婦問題の資料を解釈するのに、
  『南京戦史資料集』の日記を使っておられるのです。

  ですから、私の疑問に反論があるなら、本来なら、
  即座に反応があっていいはずなのですが、ないままです。)

一橋大学関係者、東京外大の中野敏男先生、関東学院大学の林博文先生、

13日には岩波書店の『「慰安婦」問題を/から考える』に載せている、
従軍慰安婦問題研究者6人、にも、問い合わせました。

が、まだ、どなたからも反応はありません。

誰か、私が反論してあげよう、と思い立つ人がいないかと待っているのですが、
まだ、誰からも反論はないのです。

これほど反論がなければ、本当だろうと思うのが自然でしょう。

中国がニセ情報を流して、日本を屈服させようと謀略を企てていた、
なんて、とても不気味な話です。


久武喜久代  59歳  神奈川在  suisyou2006@nifty.com

添付ファイル・小野沢あかね教授あてメールを慰安婦関連研究者あてメールと修正した文、
       送信済みリスト、

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