京都新聞 MF (20180409送信UP)

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1月の京大医学部の戦争責任記事について、
一次史料贋作に対する警戒を

「満洲第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」
「全国革新懇」にも送信したので、皆様にも考えて頂きたいのです。

<<現在、日本では、たくさんの中国のニセ情報工作が見つかっています。
  私は海外を含めて4500カ所にメールを出しました。
  しかし誰も反論できません。 最近の反応は肯定的です。>>

「・・・京大に求める会」への送信文は、私のホームページにUPしています。
http://tikyuudaigaku.web.fc2.com/180409dai731butaikennsyou.kyoudaini.html

この中にある1月12日送信の文藝春秋等への送信文で、
私は「全体像の仮説」として、こう書いてあります。

  敗戦時は、戦勝国が何でもやりたい放題でした。
   罪をでっちあげ、戦犯として処刑するなんてことは、簡単だった。

  ねつ造した罪の軽減、待遇改善、解放、これらとの交換条件として、
  暴力を背景に、権威者・情報発信力を持つ人物を狙って、
  ニセ情報工作の工作員に仕立てれば、それは相当な威力を発揮するでしょう。

  私はこれは、連合国国家群の、
  かつては世界大戦用プロジェクトだったものを基盤にした、
 「 中国共産党の国家プロジェクト」だと思います。

  第二次世界大戦中、元々は中国発だった対日ニセ情報工作に、
  連合国国家群が便乗した。

  そして45年前からは、これら戦時中プロジェクトを基盤にした、
 「中国による、日本を標的とした、世界的な国家プロジェクト」
  になったのだろうという仮説です。

トップ研究者(実名5人)による、実証手続きの抹消、明白な贋作流布行為が
見つかっているので、私の仮説を無視するのも、難しい状況に
なってきていると思います。

<<日本では、数多くの工作員が、根本的な一次史料の贋作を提供し、
それに権威を与えて流通させ、宣伝工作に携わってきた。>>

その可能性について、皆様方にもご考慮頂きたいです。

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